パアンプロジェクト(進行中)
カレン州のパイロットプランテーション
このプロジェクトの目的は、日本の農業技術とやま芋、生姜、そば等の栽培品種を利用して、ミャンマーの国内消費用および輸出用農産物を栽培することです。
輸出品質の農産物を生産するために、日本の有機肥料を使用して、ヤム芋、カッサバ等ミャンマーの品種も栽培します。消費者が信頼できる農作物を生産するため、プランテーションでは農薬を使用しません。
私たちのビジョンは、美味しいだけでなく、癌、高血圧、糖尿病、臓器不全などの健康上の問題を軽減する健康的な有機野菜を生産することです。また、日本側では、プロジェクトをサポートするための高度な技術、技術アドバイザー、および関連する機械をサポートすることにより、長期的なビジネスに投資します。従来の農業から効率的な機械化農業に変更していく計画です。
[写真]